世界最速のUber配達員を目指すロードバイク初心者の日記

世界最速を目指す瀬海才則です。ロードバイク頑張ります。

7年ぶりに倉庫から引っ張り出したロードバイクを復活させるために購入した9個のアイテムと総額

こんにちは。世界最速のUber配達員を目指す瀬海 才則です。

 

ぼくは2017年くらいにロードバイクを倉庫にしまい、

それから2024年までの7年間一度も乗らずに、最近久々にひっぱりだしたわけなんですが。

 

はい、7年という月日を経て、自転車がダメダメになってしまっている可能性もあります。

 

そんな自転車には怖くて乗れないので

自転車屋さんに持っていって

 

「7年放置した自転車を蘇らせてください!」(意訳)

 

とお願いしました。

 

もちろん最適解は部品全交換+オーバーホールになるのでしょうが、

それは瀬海のお財布が厳しいので

自転車屋さんの目線で最低限交換しなければならないものを全交換!

って形でお願いすることになりました。

 

ということで前置きが長くなりましたが、

今回はタイトルの通り

7年ぶりに倉庫から引っ張り出したロードバイクを復活させるために購入した9個のアイテムとその総額

をご紹介しようと思います!

 

久しぶりにロードバイク始めてみたいなあ〜倉庫に眠っている自転車大丈夫かな〜

って不安に思うそこのあなた。この記事、必見ですよ。

 

 

1.前後ブレーキインナー&アウターケーブル

ブレーキは大事ですからね。

ケーブル全交換です。

830円

 

2.ブレーキシュー交換

ブレーキは大事ですからね(2回目)

2つで2112円

 

3.シフトインナー&アウターケーブル

変速は大事ですからね。

特に変速のしやすさにこだわりはないので適当にチョイス。

1315円

 

ちなみに1、2、3合わせて工賃5500円

 

4.カセットスプロケット シマノ CS-HG500-10(12−28T

 

 

カセットスプロケットも交換です。

あまり摩耗してなさそうならそのままでもいいかも。

3884円

工賃1650円

 

 

5.チェーン シマノ CN-6701

こちらもあまり摩耗してなければそのままでもいいかもしれない。

3888円

工賃1100円

 

6.バーテープ

買ったのはこれ

 

2420円

工賃1100円

 

7.チューブレスレディタイヤ マキシスハイロード25c

2本で18404円

最近のタイヤってこんなにするんですね。

なんとなく流行ってるらしいのでチューブレスレディっていうのにしてみました。

7年前は、、すみません聞いたこともなかったです。

 

 

 

8.チューブレスバルブ

チューブレスホイールなのでてっきり昔の僕はチューブレス運用しているかと思ってましたが

片側だけ中にチューブを入れたクリンチャー運用だったらしいです。

なのでバルブ代が

2090円

 

9.Muc-offのシーラント

チューブレスレディって中にシーラントっていうどろどろの液体入れるんですね。

2200円 

 

 

ちなみにAmazon価格ならもうちょっと安い。

 

いかがでしたか?

これら9つのアイテムを買って全部自転車やさんにおまかせして

ロードバイクを復活してもらいました。

 

かかった総額は

 

 

44843円

 

です!

(※チューブレスタイヤ類を除いてブレーキ周り、シフト周り、チェーン、カセットスプロケットバーテープだけなら工賃込みで24000円くらいです。タイヤは安いクリンチャーで大丈夫って方はそれくらいの予算を考えといてください。)

 

ちなみに44843円のうち、商品代が35053円なので工賃が9790円ですね。

 

顔馴染みのショップのショップであればもう少し工賃が抑えられるかもしれません。

 

ぼくの場合は2010年に初めてロードバイクを買ったところのショップではあるんですけど、

今乗ってるピナレロはその後引っ越した先で買ったものなので。。。

仕方ありません。

 

どこの馬の骨かもわからないような僕の自転車をね

いきなり「7年放置した自転車を直してくれ!」って言われて

快く直してもらえただけ感謝ですよ。はい。

本当にありがとうございました。

 

 

ちなみにその日は

ビンディングペダルSPD)とSPD用シューズも買ったので

総額7万オーバーになってしまいました。

 

てへ。

 

世界最速の配達員として頑張るぞ〜。